スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1週間が経って

アメショたんが虹の橋を渡ってから1週間経過しました。

毎日目が溶けるほど泣き通しだったおかんも、ほんの少しだけ落ち着いてきました。
実は今朝、亡くなってから初めてアメショたんが夢に出てきてくれました。
クローゼット上の籠ベッドの手前のところにゆったりと横になって、可愛らしいお顔で
おかんを見下ろしてくれてる夢でした。
やつれているアメショたんではなく、ふっくらしたお顔で、すっかり元気なお顔でした。
すごく嬉しかった。。
それで目が覚めて、今日でもう1週間過ぎたんだなと分かりました。

1433680855613.jpg

小さくなったアメショたんのお骨を見てみたら、びっくりする位に細くて
黒白ちゃんとの違いに驚きました。もともとの骨格の違いはあるんだろうけど
ステロイドの長期服用で骨も変形していたし、体重も落ちてたので骨も小さく
なったんだろうと。
こんなに小さく細くなるまで頑張ってくれてたんだなあと、改めて号泣でした。


続きます


アメショたんの最期は決して穏やかなものではなかったです。
今まで先代猫を何匹か看取ってきたけれど、中でも一番苦しそうで看取る側も辛い最期でした。
うちの母親などは「可哀想で見ていられない」と安楽死をすすめたり、しまいには
わたしとアメショたんを置いて1階に逃げてしまった位です。
(でもそのことで母親を責める気はないです。それくらいきついものがあった)

29日の記事で、アメショたんのお薬や治療はもう止めると書いていたわたしですが、
実はあまりにもアメショたんの力のない様子に我慢が出来ず、その日の夜になって
「最後」のつもりで病院へ連れて行き、先生に点滴などの出来るだけの処置をしてもらいました。
もしその後アメショたんが少しでも回復する気配があったら、わたしはやっぱりまた翌日に
連れて行ったかもしれない。先生も翌日にまた連れて来て、と言っていた。
でもアメショたんはどんどん悪くなるばかりで、翌朝には遂には頭も上げることも
水を飲む事も出来なくなりました。
もう無理に連れて行くのはよしておこうと、覚悟が決まりました。

わたしに出来るのは1日中アメショたんの手を握って、ずっと話しかけて励ます事だけ
でした。
目を開けて、わたしの言葉にずっと尻尾を振ってくれていたアメショたん。
意思疎通が出来るうちに…と、アメショたんとの運命の出会いから、今度いつになるかは分からないけれど、
また出会えた時にはその時も必ずアメショたんの方から知らせてくれないとダメだよ、
じゃないとおかんは鈍感だから気づかないよとお願いしたり、本当に色んな事を
アメショたんに語りかけました。

いよいよダメかもしれないと聞きつけて、30日の夜遅くには親友がお見舞いに
来てくれました。
半年ぶりで会うアメショたんの姿にショックを受けてたみたいですが、
帰るまでずーっと手を握ってアメショたんのオデコを指先でナデナデしてくれていました。
この時点で精神的にかなり疲弊していたので、彼女が来てくれたお陰で息抜きができて
楽になりました。感謝しています。

アメショたんが本格的に苦しみだしたのは親友が帰って、0時を過ぎたあたりからでした。
苦しむ間隔が狭くなってきて、5時15分頃に息を引き取るまでは本当に苦しんで、
壮絶といっていいものだったと思います。
わたし自身の軽いトラウマにもなってしまったほどです。
これまで病気でたくさん苦しんできた子なのに、こんなにいい子なのに、どうして最期まで
こんなに苦しまなきゃいけないんだろう、と悔しくて悔しくて涙が止まりませんでした。
出来ればなるべく穏やかに死を迎えて欲しかったのに、やっぱりわたしの選択は間違って
いたんじゃないだろうかと後悔でいっぱいでした。
だから、アメショたんが最期の息を引き取った瞬間は「ああ、これでもうアメショたんが
つらい思いをしなくて済む」と安堵してしまった位です。
アメショたんにも、そして看取っていたわたしにも唯一幸いだったのは、アメショたんはもう足腰が
立てなくなっていて頭を起こすことも出来なくなっていたので、黒白ちゃんの最期の時のように
部屋の中を苦しさのあまり暴れ回って…といった事がなかった点です。
お布団の上で手足をバタバタさせてもがき苦しむアメショたんの手を握っていても、
アメショたんは最期までわたしのその手を引っ掻いたりも、噛んだりもしませんでした。
あんなに苦しかったろうに、最期までとても優しい子でした。

おかんは、アメショたんをお家に迎えてから「腕の中に抱っこ」というものをまともにした事がありません。
無理やり肩に乗せて抱っこは数秒だけ可能だったけれど、アメショたんが抱っこが大嫌いだったのもあるし、
仕方ないと諦めてました。
最近足腰が弱って階段を登れなくなっていた時は、「運ぶ」という感じで、憧れの抱っこには
程遠かった。
アメショたんをぎゅーっと腕の中に抱きしめて抱っこできたら、どんなに可愛いだろうってずっと思ってました。
それで、もう最期になるから…と動かなくなったまだ温かいアメショたんを抱っこさせて貰いました。
本当に可愛くて可愛くて、腕の中の温もりに、ペットショップの店頭で初めてアメショたんをまともに抱っこ
した時の記憶がリアルに蘇りました。
その時は普通に抱っこさせてくれたから、まさか抱っこが苦手な子だなんて思いもしなかった。
連れて帰って抱っこしようしたら「だっこはイヤやねん」とジタバタ拒否されてしまってアレレ…て。
最初とお別れの時だけ抱っこさせてくれるなんて、何だかアメショたんらしいなあと
思いました。。

1433680816815.jpg
綺麗に整えてあげて、まるで眠ってるような穏やかな死に顔になりました。

1433680805631.jpg
アメショたんが日頃あれだけ嫌がってた右耳のお掃除もしました。
ピカピカのハンサムになってあちらにいかないとダメだよ、と言い聞かせながら。。

首輪はおかんが一番アメショたんに似合ってると思っていた、お気に入りのハートマークのものを
つけてあげました。
本当はハートのチャームと鈴もつけてあげたかったけど、炉の規制の関係でそうもいかず…。
1433680828547.jpg

アメショたんがいなくなって1週間が過ぎたけど、心の中でアメショたんの死というものを
すごく冷静に受け止めている部分と、時間が経つにつれて逆にどんどん辛くなってくる重い
部分があって、その2つがケンカしているみたいでまだまだ精神的に安定していません。
一見普通にしていても、ちょっとしたキーワードでいつでもどこでも構わずすぐ号泣出来ます、みたいな
感じなのでお出かけするのもちょっと気が引けるというか…。

アメショたんが今日夢にも出てきてくれたし、きっと心配してるのかもしれない。
もうちょっと時間はかかると思いますが、少しずつ元気になろうと思います。
スポンサーサイト

Comment

No title
nono #snujudlg - URL
2015/06/09 (Tue) 18:28

アメショたんのご冥福とおかんの心の安らぎを
心からお祈りしています。

No title
nekoshashin #8nia95QE - URL
2015/06/10 (Wed) 23:38

nonoさん
ありがとうございます m(_ _)m

Leave a Reply


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。